Das Abgründe

不労所得か80/100の俸給で生きていきたい

近況報告

皆さんどうもお久しぶりです

8月の頭には失踪したりしましたが、元気に生きてます(本当に無駄に元気)

さて、この1ヶ月で割と色々変わりました

まずは仕事辞めました

ついでに住処もなくなりました

いやぁ、仕事は増えるわ給料は減るわ自分は転属になって仕事が1.5倍になるわでやってられなかったので辞めました

1年3ヵ月勤務したけど微塵も後悔してません、寧ろここまで辞めて後悔しない仕事は初めてです(自衛隊ですら辞めて後悔したのにね)

さて、職と共に住処も失くした事で今度こそ六郷土手に仲間入りかな〜とか考えてた訳ですが、流石にこの歳であの世界に入っても何も得しないし一応働く気はある*1ので、大森にあるJOBOTA*2なる施設に行こうと決意した訳です

そこで職を失った事や家がなくなる旨を伝えたところ、担当者のお兄さんから「ここなら相部屋ではあるけど、食事も出るしどうですかね?」と住み込みでの道路誘導員の仕事を紹介して頂けました

が、自分は健康保険証を持っていない*3為、雇用出来ないとのお返事を2分後くらいに頂いて人生3回目の住み込み就職計画は儚く散った訳です*4

結果的に就職支援課では手に余ると判断されたのか、今度は「雪谷にある調布福祉事務所に話を回すのでそこで何らかの支援を受けて下さい」との御回答を頂き、翌日に元職場の近くの調布福祉事務所に出頭して困窮を伝えた結果「路上生活者一時保護事業」の対象として緊急一時保護を受けることになり、自立支援センターに収容され今に至る訳です

遂に実質的浮浪者ですよ、ハハハ

数年前は公務員だったのが今や浮浪者です*5

 

とは言えど、一応収容される前に警備員の内定を2件取り付けているので2週間の就活禁止期間が明けたら即働いてさっさとアパート借りて、上手くやれればそのままGA隊に出戻り…というのが当分の目標です

 

目標は往々にして当初予定通りにはならないものなのですが、今回に関してだけは本当に目標通りに進めなかったらそれこそ六郷土手でルンペンか多摩川で入水みたいに太宰じみた事をしなければならなくなるので神だろうが仏だろうが何でも拝むくらいには滅入っています

今後も何か変化があったら、近況報告といった形でまたブログを書くと思うので宜しくお願い致します

 

長々とお目汚し失礼致しました

*1:無論働かないで収入を得ることができる≒不労所得を得られるならそれが一番には変わりない

*2:Jobと大田≒Otaを掛け合わせた何の捻りもない造語。考えた担当者はセンスないから首縊って欲しい

*3:父親から健康保険証を没収されているので身分証の類いとして使えるの手持ちの証明書類が住民票だけしかありませんでした。浮浪者かよ

*4:言わなくてもわかるとは思いますが、住込み型の職住一体は本当にリスクが高いのでやめましょう。下手するとルンペンまっしぐらです

*5:新聞配達も落ちぶれ方としては浮浪者と変わらねぇだろ、とは思うんですが自分としては割と「浮浪者(ルンペンプロレタリア)」って肩書きはクる部分があるわけです